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Oculus Riftのエラー「Failed to initialize DirectDisplay extension (AMD)」を解決した

注意:この話はOculus Runtime 0.8の話です。最新版では使えません(確認済)!


U38N(AMDのノートパソコン)をVR開発に使っているのですが、Oculus Runtime 0.6以降のOculus Configuration Utility で「Failed to initialize DirectDisplay extension (AMD)」というエラーが出て、Riftが動かない状態になっていました。

自分の環境は Windows10 だったので、Runtimeのバージョンを0.5以下にすることが出来ませんでした。Windows10 対応はRuntime 0.7(ぐらい)からなので、それ以下のバージョンはインストールできません。

まず「Failed to initialize DirectDisplay extension (AMD)」というエラーですが、これはOculusがより高速に動作するために、昔の環境を切り捨てたのに起因します。AMDではRuntime 0.7以降、動作の条件が厳しくなっています。

「GPUs below Nvidia GTX 600 series or AMD Radeon HD 7000 series are not supported.」
「Nvidia製GPUはGTX600系以下、AMD製GPUはHD 7000系以下の環境は動作しません」
https://forums.oculus.com/viewtopic.php?t=26029 より

うちのU38Nは「AMD Radeon HD 7620G」なので動作しなかったのです。さらに同時期にノートパソコンでの Oculus Rift 利用は非推奨になっています。



そして先日状況が一変しました、Windows10のアップデートです。


別名TH2と呼ばれていますが、これによって DXGI2 Preview が実装されました。DXGI2についてはmasafumiさんのブログが参考になります。DXGI2は要するにWindows10がVR支援機能の事で、それを使ってOculus Riftを動かせるようになりました。

またそれに伴い、自分の環境は次のようになりました。

・OS Windows10 Build10586(最新安定板)
・AMDドライバー Catalyst15.11(Betaドライバ)
・Oculus Runtime 0.8

この環境下でOculus RIftがまた動くようになりました。ヨカッタ5万円ノ文鎮ガデキルトコロダッタ…



もし他の環境でサポート切り捨てられて動かない。という方がいれば Windows10 に上げて試してみてはいかがでしょうか?



またUnity5.2で実装された、簡単にVR開発できる「VR Integration」を試してみましたが、目立ったバグもなく普通に動作しました。

開発環境の構築は何とか今週末のOculus Game Jamに間に合いそうです。ヨカッタヨカッタ…
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2015/11/14 (Sat) Unity CM(0)
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