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2017/12/12 (Tue)

WebTouchMeeting #72 に参加してきた

月一で行われている、Web系の勉強会 WebTouchMeeting が今月も開催されました。会場はいつもの袋町…ではなく、横川駅の近くにある「横川シネマ」さんでありました。

横川には商店街があります。ただし商店街って現代は大体寂れてますよね…横川シネマも例外でありませんでした。しかしながら近頃新装開店しユニークな映画を上映する映画館になりました。

今回のWTMは横川商店街の町おこし企画として開催されました。それでゲストも豪華でした。それではどうぞ。



Processingと造形とアルゴリズム 杉田さん

Broadcast live streaming video on Ustream


杉田さんは世界で活躍している建築家で、著名な大学で先生をやっている方です。

まず建築で求められている事は何かという問いから始まりました。それは人の活動に最適化した空間を作るという事。ただ単に住む空間を作るのは "建築" ではないそうです。

そしてこの解を見つける方法としてコンピュータが使えるそうです。実際、海外では最新のコンピュータ技術によって様々な建築が行われているそうです。杉田さんもその一環として、Processing と呼ばれるものを使って建築に取り組んでいたそうです。

Processing とはデザイナー向けのプログラミング言語で3Dや2D描画を得意としています。杉田さんはこの Processing を用いて、人間の行動を模した人工知能を作りました。

この人工知能には、他の知能と似た考えをするモノ と引っ付きたがり(=群れを作り)ます。それらが活動し、最適な空間をはじき出します。

またきちんとした素材でなくても、建築は表現できるのではないか?という発想から 棒切れと留め具だけ を建築材として使うようになったそうです。出来た建築物が これ です。ニューヨークのユニオンスクエアで展示を行い、良い結果を取りました。

また最近では、 棒切れ の落とし方だけ で建築を行う事を実現されたようです。Processing で物理演算シミュレータで空間を作成し、実際にモニュメントとして完成させました。

また杉田さんは、Facebook や Twitter などの関係性を考慮した建築を構想しているそうです。

また ヒトとヒト との関係性だけでなく、モノとヒト を Processing を用いて解析し、新たな関係性から、より最適化された建築を行う事を目標としています。杉田さん曰はく、これを ディープデータ と呼ばれていました。

私は建築は分からない人なのですが、より深く物事をとらえて、空間を設計するというのは難しい事なのだと感じました。どちらかというと、芸術に近いと感じました。

テレビでちびっこに好かれるアニメーションの作り方 井上さん

井上さんはイラストレーターで、スバルキッズ や NHKみんなのうた カタツムリ、カタオモイ のアニメなどを手掛けている、著名な方です。

制作にはFlash と AfterEffect が使われているそうです。また、これまでに作られた作品がどのように作られたのか、説明をされました。

またチビッ子に受ける作品を作るため考えた事は、「自分の子ども時代を思い出して、感情を想像する事」だそうです。自分の心の中にチビッ子を作る事が大切なのですね。

井上さんはさらに、「すきま学を考える事」も重要と提言していました。あえて世界観やデザインを完璧にせずに、チビッ子の考える余地を与える事により、心の隙間に入り込む事を意識しているそうです。

デザインの色合いについては、作品によって お母さん受け子ども受け を考えて選ばれるそうです。お母さん受けをするものは、おしゃれで 響く色 を心掛けているようです。逆に子ども受けするものは、原色を使いダイレクトに伝えるそうです。

東京で活躍されている井上さんですが、成功するコツは 自分の師匠を見つける事ネットだけでなく直接会う事が大切だと話されていました。
師匠がいる事で、効率よく学ぶことが出来て早く活躍出来たそうです。また実際にクライアントに会う事で、齟齬を無くし、円滑に制作が進むようになると話されていました。

井上さんの独自の哲学には、頷く事が多かったです。良いお話を聞けました。



来月のWTMはありません。11月は代わりに CSS Nite in Hiroshima が開催されます。このイベントは中国地方でも かなり大きなWeb勉強会 です。

ちなみに私も行きますので、行く方はお会いできればうれしいです。ではでは。
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